猫がキーボードの上に乗ってきたので締切が伸びました(笑)

猫がキーボードの上に乗ってきたので締切が伸びました(笑)

「今日も締め切りが迫っている!ご飯を食べる時間も惜しいほどだ。もしかしたら徹夜になるかもしれない・・・!」

そんな思いを抱えながら、集中モードに切り替えようとしたその瞬間。

「にゃぁ~」と甘えた声を出しながら、キーボードの上にごろん。もちろんキーボードの上にごろんとしたのは私ではありません(笑)

ごろんとしたのは猫。一緒に暮らしているかわいいかわいい猫です。

今日もかわいらしい表情でキーボードの上に気持ちよさそうにごろんとしているその姿。かわいいなぁ、癒されるなぁ、、、撫で撫でしちゃうぞ!・・・じゃないのです!さっきまで良い子にしていたじゃないの!どうして今なのよ?!なぜよりによってキーボードの上なのよ?!

今回は私と猫の暮らしについてお話しようと思います。

在宅ワークとペット

在宅ワーカーにとって、ペットは大切な相棒。自由気ままな相棒ではありますが、私の仕事を支えてくれている大切な存在です。書類の上に寝転んだり、手に持っているボールペンにちょんちょんとちょっかいを出したり、本当にかわいい子です(笑)

作業中に癒しを与えてくれることもあれば、締め切りが迫っているのに作業を中断させることもある不思議な存在。この独特の存在感は猫と暮らしながら在宅ワークをしている人なら、わかっていただけるのではないでしょうか。

猫の存在に助けられている私

気ままに甘えてくる我が家の猫たち。

猫たちからちょっかいを出されることにより、強制的に仕事の手を止められてしまうことが多々あります。でもなぜか「邪魔をされている」という感覚はないのです。

癒されているからというのもありますが、この「猫休憩」に救われている点も大きいのかもしれません。

アイデアが煮詰まっているときも強制的に手を止められるため、頭の中をリセットできます。リセットされると集中力が高まり、新しいアイデアを生み出すことがあるのです!

なんということでしょう!猫様様ではありませんか!

ちなみに猫をなでている時間、幸せすぎませんか?

これは「幸せホルモン」と呼ばれているオキシトシンが分泌されているからだとか。猫様とのコミュニケーションは頭の中をリセットしたり、リラックスできたりするかけがえのない時間です。

仕事と日常生活の境界線、そして猫

在宅ワーカーは仕事とプライベートの境界線が曖昧になることは日常茶飯事です。

猫の存在がその曖昧さをより際立てているような気もします。仕事をしているけれど、すぐそばでは私にとってプライベートの象徴である猫が気持ちよさそうにごろにゃんとしている・・・。今目の前に広がっている空間は、オフィスでもありプライベートでもあるのです。

オフィスワークに比べると在宅ワークは自由度が高いかもしれません。しかし自由度が高い分、オンオフの切り替えが難しくもあります。そのオンオフの切り替えをしてくれるのが猫なのです(境界線を曖昧にする存在でもあるのですけれど、笑)

締め切りは守る。でも猫は甘やかす

「なんで今なの?!」というタイミングで甘えてきたり、キーボードの上に寝転んだりと本当に自由気ままな猫。仕事が進まなくても気持ちよさそうに寝ている猫をどかすことは、どうしてもできないんですよね。

だからと言って締め切りを伸ばして欲しいということはいたしません!猫は甘やかしたままで、しっかりと締め切りを守りますのでご安心ください(笑)

仕事中にちょっかいを出されても、部屋を散らかされても私は幸せです。これは私が見つけた私なりの働き方なのかなと思います。

猫と暮らし、猫と働く・・・今日はそんなお話でした。

contact

各種デザインのご依頼・ご相談はこちらからお問い合わせください。日本全国対応可能です。

TOPへ戻る